設備のご紹介
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●ユニットバス兼リフト浴槽
お一人おひとりの身体状況に合わせて、浴室内は安全な移動を行うための手すりや浴槽を跨げない方のためのスライド移動ができるリフトがあり、家庭のような入浴ができます。
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●機械浴槽
ご自身で座位が保てない方でも、安心・安全に入浴ができます。
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●平行棒/姿勢矯正用鏡
平行棒と姿勢矯正用鏡を併用することにより、姿勢確認をしながら歩行動作の改善や立位姿勢の改善をはかります。
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●プラットホーム
リラクゼーションやストレッチ、筋の促進等を行い、痛みの改善をはかります。
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●ドクターメドマー
ドクターメドマーは空気による下肢の圧迫で循環系の改善を行います。ベッド上でも医療用マッサージを行うことができ、足腰の筋肉疲労回復や、むくみ・セルライトの改善をはかります。
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●多機能自走式車いす
多機能なため、ご自身で操作がしやすく、好きな場所への移動等、日常生活の行動範囲が広がります。
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●多機能介助式車いす
多機能なため、介助者が安全に移動や移乗介助を行うことができます。
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●ティルト・リクライニング車いす
ティルト機能とは、座面と背シートが一定の角度を保ったまま、前後に傾けられる機能のことです。
リクライニング機能とは、座面はそのままで背シートのみが前後に傾けられる機能のことです。
この二つの機能の併用で、おしりや太ももだけでなく上半身にも体重が分散され、疲れや痛みを起こしにくく、姿勢も安定します。 -
●超低床ベッド
これまで布団での就寝を習慣にされていた方でも不安やとまどいを感じにくく、安心で安全性の高い環境をサポートします。
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●低床ベッド
安定した端坐位を保つことができ、安心・安全な移乗動作をサポートします。
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●見守りケアシステム付低床ベッド
危険を察知するセンサー機能がついています。そのセンサーがナースコールに連動しているため、早期の対応により転倒・転落のリスクを低減することができます。また、ログ解析ソフトにより、離床のタイミングと臥床時間・離床時間がデータ化されるため、1週間の入居者の時間毎の体動レベルや状態、離床における行動特性を理解した上で、お一人おひとりに合わせたケアを行います。
すべてのベッド共通として、あたま、あし、あたま・あし連動、たかさを、お一人おひとりの身体状況に合わせて、上げ下げができる機能が搭載しています。